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Mechanism
見出し h1
<Process>
①土地造成、間伐などの伐採樹木や廃棄植物から葉緑体(クロロフィル)を抽出。
②葉緑体のチコライドを抽出。溶液を透過素材へ注入し光合成パネルを作成。
③光合成パネルを屋根•壁•窓などに活用。生成されたO ₂は自然へ還す。H ⁺はエネルギーへ変換。
光合成建築提案A
ならまちを再生するケーススタディ光合成パネルを観光休憩スペースの屋根に活用する例
光合成燃料電池のメカニズム
植物の葉緑体に含まれるチラコイド膜から光化学系Ⅱ複合体(PSⅡ)のみを抽出。
光合成によって酸素、水素イオン、電子を生成させ、光エネルギーを電気エネルギーに変換する。
再生可能かつ環境調和型素材による新規光バイオ燃料電池。
余ったや処分せざるを得ない植物等の緑色のすべての植物から葉緑体を抽出できるので、無駄を生じさせない。
光合成燃料電池プロダクト 作製の基本 - 時計の場合 -
①伐採樹木や廃棄野菜の葉を用意する
②破砕液•水を加えてミキサーにかけ濾過する
③遠心分離機で分離させて上澄みを棄て抽出液を加えてよく混ぜる
④界面活性剤を加えPSⅡ分散溶液の完成
⑤穴開き板に黒鉛シート•金網-極•鱗•カーボン•金網+極を付ける
⑥溶器に④を注入し⑤と時計•装飾を付け配線
世界初光合成燃料電池でLED点灯に成功7つの特色
・光合成メカニズムPSⅡに着目
・光照射に伴い水素イオンと酸素を生成
・水素イオンは電池の燃料として利用
・蛍光灯下でも動作可能で高効率
・1ヶ月以上にわたり安定•発電可能
・白金触媒がない場合でも発電可能
・様々な建築エレメントに適用可能
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